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宇宙法則研究会

 

 

理念

宇宙法則研究会は陰陽無双原理及び大森流マクロビオティックである完全穀物菜食を提唱普及する団体です。
陰陽無双原理とは現在の日本CI協会の前身を築いた桜沢如一(1893~1966)が提唱した哲学です。その主な内容は次の通りです(略)。
  1. すべてのものは陰・陽よりなる
  2. 絶対の陰、絶対の陽は存在せず、陰陽は相対的なものである
  3. 完全な中庸は存在せず、かならず陰陽いずれかの多寡がある
  4. 陰が極まれば陽を生じ、陽が極まれば陰が生じる

マクロビオティックとは桜沢が日本古来の食養生法を分類・整理して名づけた食事法です。一般的にはベジタリアンと同義のように思われがちですが、厳密には少し違います。
第二次大戦後、病弱な体で悩んでいた大森英桜(1919~2005)は桜沢の著書と出会い、その著書にあった食養療法(マクロビオティック)により体質を改善しました。 その後、陰陽無双原理の正しさを調べるべく、多くの病人と交流し自らも食養を実践するなかで、小魚すら口にしない完全穀菜食が理想的な食事法であるという考えに至りました。大森の完全穀菜食は桜沢如一自身からは認められたものの、日本MI(日本CI協会の前身)幹部のほとんどは否定的でした。
大森は単に桜沢の哲学に追従するのではなく、敢えてそれを批判・検証するというアプローチをとりました。そのため、桜沢の提唱していた食事療法も普遍的なものではなく、時代に応じて変えていかなければならないものであるということに早くから気づいていました。ただし、時代に応じて変えるといっても、それは風潮に安易に迎合するということではありません。最善と思われる手法を模索した上で変化させるということです。
宇宙法則研究会はこのような大森英桜の意思を引き継ぎ、陰陽無双原理、完全穀菜食という根本理念を守りながら現代人に適した生活スタイル、食事方法を日々研究しております。

宇宙法則研究会の沿革


宇宙法則研究会は宇宙研(宇宙法則研究会の略称)永世名誉会長である大森英桜の書籍発行を目的として1995年に設立されました。

大森英桜は書籍化された情報は時代の流れとともに風化するものであることを熟知していました。
それにもかかわらず、書籍が一人あるきして読者に誤解を与えてしまうことを嫌い、自らは本を執筆しないことを 旨としていました。しかし、大森は長年にわたり穀菜食療法により数多くの病人を指導してきた経験をもっていたため 彼の6人の直弟子は大森の貴重な技術・経験の普遍的な部分だけでも書籍化できないかと考え、その発行・普及のために宇宙法則研究会 を立ち上げました。その書籍は『無双原理講義録』(宇宙法則研究会)です。
その後、料理部として穀菜食料理教室「一慧のクッキング」が始動し、「正食医学」を始めとするセミナーを多数開催するようになり現在にいたります。

活動内容