穀菜食の歴史と心得
明治29年、当時陸軍の薬剤監であった石塚左玄が『化学的食養長寿論』『通俗食物養生法−食養大心論』を発表。明治40年に「食養会」が誕生した。食養雑誌も創刊され、石塚左玄の食養論が現代の自然食の根幹をなしている。
昭和に入って、桜沢如一によって真生活運動(正食)が開始され世界的な運動を展開。マクロビオティックとして逆輸入され、その根本理念である宇宙の秩序・無双原理は旧来のイデオロギーを見直させる最高の判断力を収得させるものであり、多くの青年達が開眼させられ人生の転換をした。又、同時に桜沢里眞によってマクロビオティック料理が完成。リマ・クッキングで多くの人々が学んでいる。
戦後、無双原理と劇的な出会いをした大森英桜は、桜沢の無双原理と正食医学を徹底的に追試、その原理の絶対、正食医学の威力を体得、現代に至る。
宇宙法則研究会は大森英桜と一慧の実践を通して無双原理と正食医学を正しく普及し、後世に伝承するために発足、努力している。
一昨年、『一慧の穀菜食Book・手当て法』を出版するに当たり、宇宙研の年中行事「穀菜食祭」の穀菜食を提唱することにした。
穀菜食の心得
穀菜食では単に生理的な健康を目標とするのでなく、心身の健全を目的とします。
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1 食事は無論ですが適度の運動や感謝の気持ちを大切に。 2 食事は穀菜食の大枠に従い、細部は自分の体に聞く。
要は“おいしい”ことを旨とする。
(食事の組み合わせ、塩加減、煮加減など)3 私達の体は、主に腸で造血されていますので、日々の体調、
特に排便の回数、硬軟、色、尿の回数、色に注意する。
(血液の状態が体の状態をあらわしています)4 常に慎みを旨として、腹八分目によくよく噛むこと。 5 この世の中すべて無双原理の展開です。
したがって無双原理をもって事に当たります。