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新着情報 料理教室の最近のブログ記事

3月の手当法のテーマ

明日3/16と3/19の手当法は循環器がテーマですが、主に高血圧を説明いたします。
よろしくお願い申し上げます。

初級集中教室のお知らせ

ゴールデンウイークに初級集中料理教室を開催いたします。

4/29(祝)と4/30(水)の二日間です。

初級集中教室はこんな方にお勧めです。

  • 短期間で一慧のクッキングの料理をできるだけ多く体験したい方
  • お仕事の関係で週1ペースで教室に通うのが大変な方
  • 地方在住のため定期的に東京にいらっしゃるのが大変な方
詳細な案内は別途となります。

陽性タイプ③について

陽性対応料理教室第3回メニュー

① スイートポテトポタージュ パン又はポンセン添え
② せり又は野草又は春菊の天ぷら
③ みぞれうどん椀
④ 季節野菜の一品料理
※ 前回ぬけたリングパンも実施予定です。
 
 
これまでの2回上記教室を開きました。私自身(担当講師 加藤)と我が家族は極△(陽)時代がありました。(45~6年前)当時の指導者 大森英櫻先生より「玄米や麺を主食にあっさり系の好きな野菜でよい」を念頭に食べてきました。まだまだ古塩を持ってはおりますが、それでも陽性対応メニュー食後は、食事時はおいしく食べるも、数時間後の寒さを感じたりします。同僚のO氏、T氏も同じことを言います。2回目出席された方々の反応は、お二人以外今のところ聞いていないのですが、これでもまだ△(陽性)という方もおられることを知ると、同じ△(陽性)体質と認識していても、様々であることがわかります。そしてこれが大切な学びとなることがわかります。子供も△(陽)といいますが、子供は香辛料は好みません。胃腸の状態によって、力のつくものをモリモリと食べます。甘いもの中毒に近い状態の人(過去無理に玄米と基本食副菜をとった人)はもっと甘い(ゆるめたい)ものというように、好み方が違います。
ですので、△(陽)を添えるのには十分断わりを入れていきます。そして、自分の現体質を参加者の交流の中から、比較したりして認識です。そして、又、その認識、お、食質の取り方いかんで変化することも学びます。関心を抱かれた方、ご参加ください。


陽性対応教室②について

第2回の陽性対応教室を行いました。
全く、体質とは本当にさまざまと思わされましたが、担当した加藤千枝と致しましては、少し残念な思った事は、蒸し南瓜をゆるめる液はやはり1/2に煮詰めたりんごジュースがよかったと反省してます。むろん、煮詰めりんごジュースでは甘すぎると思われた方は、今日のようにみかんジュースでよいでしょう。甘みが不足の場合は、レーズンの粗みじん切りを加えて、蒸す等工夫してみていただけますようお願い致します。
ひえ入りのスープの方では、動物性蛋白質を久しく食べてない人は、にんにくは不必要かもしれません。
又、ごきたんなく、ご意見ください。

陽性対応教室担当講師
加藤 千枝

陽性クラス② 盛り上がりました ♪

本日陽性対応のクラスの第2回目を開催いたしました。
今日もお子さんから年配の方まで幅広い生徒さんに来て頂きました。
メニューは
① かぼちゃのふわふわ蒸しケーキ・・・粉の種類による味の変化をみるために、2種類つくりました。みなさん「こっちのほうがこくがある」など感想を述べて下さいました。ふわふわほろほろの不思議な食感のケーキとなりました。生地が固くなってしまったものはお子さん同士で仲良く型抜きクッキーを作ってくれました。即席で加藤先生がつくられたクッキー用の塗りソースがなんともこくがあっておいしかったです。今日来てくださった方で、甘みが足りないと感じた方は煮詰めたリンゴジュースや刻んだレーズンを入れてみてください。

② 菜花入り季節の雑穀スープ・・・実際はお子さんもいらっしゃるということから菜花は入れず、「季節の雑穀スープ」となりました。トマトも入って洋風のおしゃれなスープとなりました。ニンニクやじゃがいもも入って、古くからの生徒さんはびっくりされたのではないでしょうか。

レシピ外のメニューは
押し麦ご飯・・・メニューが陰性すぎるという方にご飯は毎回ご用意致します。お子さんがおいしいおいしいと召し上がっていたのが印象的でした。

切干し大根と里芋の煮物・・・講師の加藤先生が古くからの生徒さんにぜひ覚えて頂きたい!!!ということから作りました。切干し大根と高野豆腐の煮物では陽性すぎるという方におすすめの一品です。あっさりした甘みがあってとってもおいしいです。

サラダ・・・りんごやかぼちゃやブロッコリーや残った材料でぱぱぱっと加藤先生が作っておられました。味をみながら作ったドレッシングがこれまた絶品!!!一慧のクッキングの即興料理はあまった食材はこうやって利用するのか!!!と勉強にもなりますし、なによりおいし~い。

鍋焼きパン・・・以前発表したメニューにあって楽しみにしていた生徒さんもいらっしゃったので、急きょ作りました。じゃがいもやかぼちゃも入って、とってもやさしい味、そして食感でした。

菜花のからし和え・・・あまった菜花で、そのままゆでたものと、からし和えを作りました。大人は喜んでいましたが、お子さんからは大ブーイングでした。辛子は魚系統の毒消しになりますから、その毒がたまっていないお子さんには必要なかったのですね。勉強になります。

次回は3月4日です。まだ参加してない方はぜひ参加お待ちしております。参加してくださった方は、食べた後の体調がどうなったか等など、ご感想お待ちしております。

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陽性タイプクラス2回目についてお知らせです!!!

新企画陽性対応教室も2回目が目前です。
初回メニュー『ポモドーロ、ほうれん草の磯和え』では、参加者さんから率直な声が届きました。ありがとうございます。お子さん達には大変喜ばれた話。しかし、そのお母さんの方のはやや▽(陰性)で、体が冷えた。次の日にみそおじやを食べておさまった話。長い年限、ニンニクやほうれん草など、使ってなかったので、家に持ち帰り、夫様に食べて頂いたら「おいしい」と食べてくれたという、ご返事はがきなども頂きました。ありがとうございます。玄米ご飯は食べなければいけないという思い込み食べ、そしてその後お菓子をたくさん食べてしまう方の話。そして体が重い話。等々。
又、初級△(陽性)萎縮テーマ教室では、食後額中央に痛みを覚えた方がおりました。(白いんげん鍋の薄味仕上げによる陰性の症状)即、大根卸ししょう番を飲んでもらうと、『即座に痛みが消えた!!!』と大変驚かれておりました。
このように、食事後の異変は早ければ早い程、適量の手当品で、中庸回復いたします。
新企画の2回目は明後日22日です。
お子さん向けの場合や年配者向け場合、年代別の違いの話をしながらの教室です。そして一人ひとりが調理人となる教室です。悩みと希望を持ってご参加ください。参加者一体の勉強教室となってま~す。

また、2回目の教室メニュー、予定と変更ございます。
主なメニュー
① かぼちゃのふわふわ蒸しケーキ
② 菜花入りクスクス又は(オートミール)スープ

◎中庸体のごはんと基本食一品は、毎回必ず、添えております。

皆様のご参加、お待ちしております。

陽性タイプクラス本日より開講!!!

陽性タイプの料理教室が、本日よりスタートいたしました。
メニューは
① スパゲティ・ポモドーロ(トマトを使ったスパゲティ)
② ワンタン利用のスープ
③ ほうれん草の磯巻き

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 一慧のクッキングでは、昨年の秋コースより陰性の肥大・萎縮、中庸、陽性の肥大・萎縮の5つの体質をテーマにした初級コースをスタートいたしましたが、「陽性タイプ向け」の教室は初めてです。スタッフ一同も大変緊張しておりました。
 現代の方たちは「陽性」タイプの人が増えています。それは比較的若い世代の方たちに多い、現代食。…肉魚卵、乳製品、砂糖、添加物等たっぷり入った陽性タイプの方々、そして、穀菜食を長年続けた結果、中庸を越えて陽性タイプ、特に陽性の萎縮タイプに傾いてしまった方々の2タイプです。宇宙研全体としても、この陽性タイプによる病気で苦しみ、個人相談をされる方々がたくさんおられます。そんな『今、困っている方々』がすぐに実践していただけるように、この教室を開設いたしました。前述の比較的若い世代に多い陽性タイプの方は、健康のために新たに穀菜食を始めよう!!と意気込んでこの世界に入ってきても玄米が体質に合わなくて食べれない。料理の味が濃くて食べれない。結果的に料理を家に持ち帰り。そして穀菜食と縁遠くなる。・・・そんな方々がいっぱいおられたのではないかと思います。また、年配の方々で昔から言われてきた玄米菜食を真面目に実践されてきた方々。昔は陰性タイプの病気にかかる方々がほとんどのようでしたから、最初は健康を実感され、ますます熱心に玄米菜食を実践されたのではないでしょうか。でも、ご自分が陽性に傾いていることに気付かずにこの食事を続けたり、または気付いていても、今までの食事をどう変えていいかわからずにそのままの食事法を続け、ますます陽性に・・・という結果になったのではないかと思います。
 私自身は前者で、ゆとり世代の給食世代です。小さい頃はまだまだ穀菜食に縁がなかったので学校に行けば肉魚、牛乳。給食の残りが多い時には先生から全員で食べましょうと居残りで食べさせられるなんてこともありました。この食事に出会った時は玄米がおいしいと感じましたが、玄米にごま塩が本当に食べれなくて、玄米食の時には常にごま塩がかかっているのがつらい時もありました。でも、この職場で働かせていただいてから、自分の体質に合った食事について講義・料理教室を通じて勉強させていただくことができ、無理に玄米を食べることをやめました。麺類を中心とした食事を続け、「もういいかな」と思って玄米を食べておいしい、けど腰がおもくなる。「まだ早かったか」そんなことをまだ日々くり返しています。
 今回の教室でも無理に玄米を食べることはないというお話がでました。玄米は完全食と言われていて、すばらしい食品ではあるけれど、体質に合わない時は無理に食べない。今の体質に合うものをその食べ物に感謝して「ありがとう」という気持ちで食べることが大切。『今の体質に合うものを感謝の気持ちで食べる』。この言葉が私だけでなく、参加された方々の胸に深く刻まれたのではないかと感じました。
 今日はお子様から年配の方まで幅広い層の方々が参加してくださいました。お子さんの食べ方をみると本能とはすばらしいなと感じました。トマトがたっぷり入った『スパゲティ・ポモドーロ』はおいしいおいしいとむしゃむしゃ食べていましたが、セロリ入りのスープはあまり口にしませんでした。先生の解説によるとセロリはかなりの香りがあります。体にたまった動物性食品の消化を促す食材です。だから、動物性の毒がそれほどたまっていないお子さんにはあまりおいしく感じない。まさに大人の味との事。う~ん。納得です。
 次回は2月22日に行われます。参加を迷われている方、この教室では陽性タイプの主食の変化等も学べるのではないかと思います。同じ悩みを抱える『仲間』の方々と一緒に楽しく料理をしてみませんか?ぜひぜひご応募、お待ちしております。お子様も大歓迎です。(簡易な授乳スペースも今期より設置いたしました!!!)

上級クラス4回目

春のコースが始まってあっという間に4回目の上級クラスとなりました。はやいものですね。
今日のメニューは
① 黒米入り玄米ご飯
② 高野豆腐フリッター
③ 青菜のおひたし
④ 中華風ミンチ団子うどん
おまけメニューでさつま芋の寒天
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今日は高野豆腐のフリッターにとっても感動いたしました!!!味をつけた高野豆腐におろした芋を入れた衣を両面たっぷりつけてじっくり揚げます。カツレツのような外見。今日はナイフとフォークを用意。ナイフを入れた瞬間ふわっとした感触。そして口に入れた瞬間もフワっと、そして噛みしめるとよく味がしみ込んだ高野豆腐がジュワーっと口の中に広がります。卵がはいっているのではないかと疑ってしまうほど、ほんとに軽い仕上がりとそのおいしさに思わず食べた瞬間一慧先生と目が合って『ニコ』っとしてしまいました。芋が衣に入っているので、衣の陰と高野豆腐の陽が合うんじゃないかなと一慧先生がおっしゃっていましたが、私自身、陽性タイプで最近高野豆腐とは縁がうすくなっておりましたが、これなら高野豆腐をおいしく食べれる!!!と、とってもうれしくなりました♪お子さんにも喜ばれそうだと生徒さんもとっても喜んでいらっしゃいました。
また、ご飯は黒米を少し入れて炊いてみました。レシピには書かれていませんでしたが、ここでひと工夫。コーン缶を入れてあげることで甘みもでて色もとっても鮮やかになりました。強火にかけたところで圧力鍋の圧がかかりすぎ「プシュー――」と大音量が発生というハプニング!!!いそいで火を止めてぬれたふきんをかぶせました。5分くらいたった後にのこりの弱火→ガスマット入れて弱火→蒸らしでご飯を炊いてみました。そうしたらなんと圧力がほどよくぬけて、玄米なのにあっさりとした炊きあがりとなりました。びっくり!!!ハプニングから新しい調理法や料理が生まれてくることがありますが、ここでは「陰と陽の魔法のめがね」をかけて分析してみなさんでお話ができるということが、この料理教室の特徴でもあり、楽しさではないかと今日あらためて感じました。

陽性体質対応料理教室のお知らせ

このたび、宇宙研・一慧のクッキングでは下記の理由により、従来の初級・上級料理教室、手当法教室、食箋料理コースに加え、新たに陽性タイプ対応教室を設けさせていただく運びとなりました。
 

  • 最近10年の一般的な傾向として、穀菜食、マクロビオティックを新たに始められた方々の体質(主に20代から50代)が以前とは異なってきているという実感があります。
  • 数十年に渡り玄米菜食を実践してきた方でも、体調を崩しておられる場合が少なからず見受けられ、その原因が、体質に合わない主食の選択もしくは塩分過剰と推定されます。極端な陽性の要素が体から抜けていないため、穀菜食をしても体調がよくなっているという実感がありません。また、塩分の摂りすぎ(主に動物性の塩分)で細胞が締まり、動きが悪くなっていることもあります。
  • 通常の料理教室は5つの体質すべてを網羅しますが、この教室は陽性タイプの方が対象とさせていただきます。
 
スケジュール

回数 日付・曜日 時間帯 担当講師
第1回 平成26年2/11(火) 11時~15時 加藤 千枝
第2回 平成26年2/22(土) 11時~15時 加藤 千枝
第3回 平成26年3/4(火) 11時~15時 加藤 千枝
第4回 平成26年3/11(火) 11時~15時 加藤 千枝
第5回 平成26年3/29(土)3/30(日)
宿泊型(希望者)
3/29 13時~17時3/30 11時~15時 講義 伊藤 誠
調理 加藤 千枝
第5回の宿泊所については参加者様各自でご手配願います。
希望される方については、クッキング事務局が旅館西郊かホテルルートイン東京阿佐ヶ谷を手配させていただきます。
会場   

全回とも一慧のクッキング  荻窪
 
受講料  

第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 全回一括
4,500円 4,500円 4,500円 4,500円 9,000円 25,000円
第5回目で、一日のみ参加の場合、受講料は4,500円です。
 宇宙研会員歴が通算で8年以上の方は下記(間が途切れていても大丈夫です)となります。
第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 全回一括
3,500円 3,500円 3,500円 3,500円 7,000円 19,000円
 第5回目で、一日のみ参加の場合、受講料は3,500円です。
 
 
実施予定メニュー

第1回 第2回 第3回 第4回 第5回前半 第5回後半
  •   スパゲッティバジル・ポマドーロ(玉ねぎ、キャベツ、エリンギ、生揚げ、季節の青野菜、トマトピューレを使った焼細麺)
  •  ワンタンスープ
  • ほうれんそうの磯巻き
 
 
 
  • マッシュルーム、人参、粒コーン、マッシュポテトを使ったポテトのなべ焼パン
  • 蒸し大根のくるみソース
  • スープ 
  • 大根、エリンギ、生麩をつかったみぞれうどん
  • えのき、せり、のりの天ぷら
  • 焼里いもの白あえ
 
  • ねぎ風味パスタ
  • (長芋、エリンギなどを使う)
  • 揚げ大根のくずとじ
  • レタス、きくらげ、くるみを使ったスープ
 
  • サラダごん (りんご、さつま芋、レタス、人参、粒コーン等を使う)
  •  里芋含め煮
  •  ゆば、生姜、青味を使ったスープ
当日発表予定
上記の他に毎回、野菜をつかった料理を加えます。
塩分を極力少なくしたメニューとさせていただく場合もございます。

この教室の出席については、一慧のクッキング初級コースのカウントとさせていただきます。
 
この料理教室は、陽性体質の方に対応するもので、体質によっては不向きな場合がございます。ご自分の体質がよく分からないという場合は、一慧のクッキング事務局までご相談ください。


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上級2回目の教室です。

本日は上級2回目の教室でした。
メニューは
① ふじの花寿司
② うなぎもどき(豆腐)
③ 小松菜のくるみ和え
④ とろろ昆布汁

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本日
はなんといってもふじの花寿司!!!私自身ふじの花をきちんと見たことがないので、どんなお花が出来上がるかとてもわくわくしていました。
生徒さんに玄米を炊いて頂きましたが、とってもきれいに炊いて下さり、それはそれは甘く香ばしい香りがたちこめていました。あつあつのうちに梅酢を混ぜ込みます。ますますいい香り!!!中の具もそれはそれは細~かく刻み、丁寧に炒め、これだけでもおいしいと大好評でした。巻きすで巻きはじめてからは一慧先生の懐石料理の技がさく裂!!!見本を見せていただきましたが芸術作品を仕上げるようなそれはそれは丁寧な手つきで、愛情をこめて巻きます。お寿司の置き方、切り方にもポイントがあり、スタッフも含め、全員で一慧先生のご指導を受けながらそれぞれの「ふじの花」を咲かせました。
また、うなぎもどき(豆腐)は揚げた瞬間からいい香り。あれは・・・そうだ、チキンナゲットの匂いではないかと一人興奮してしまいました。食べると今度はたらの味!!たれもからんでとてもおいしく頂きました。せっかくの料理なので、本日は器も一工夫。懐石料理のような料理を目の前に心があったまり、じっくり味わって目でも舌でも楽しんでしまいました。
初級クラスでは現在体質に合わせた食事や基本的な穀菜食における調理のテクニックを勉強しています。では上級はどうなんだろうか?と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。上級は、穀菜食でのおもてなし料理を「丁寧に仕上げる」勉強ができる場ではないかと思います。上級では、基本的なことも学べますが、きれいに見せる調理も時間もかけて勉強できます。きょうのふじの花寿司も時間をかけて丁寧に指導されていました。これは初級クラスではできないことだと思います。本日のような懐石風の料理ばかりではないですが、初級クラスとはまたひと味違った上級クラスもぜひ体験していただければうれしいです。


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